団体概要

基本情報

団体名 特定非営利活動法人 心澄
設立 2009年10月29日
所在地 長崎県長崎市馬町48番地1 長崎市町村会館馬町別館3階
理事長 宮本 鷹明
事業内容

特定非営利活動に係る事業
1:訪問相談事業
2:自立支援事業
3:引きこもりに関する周知・セミナーなど事業
4:就労体験ネットワーク構築事業
5:就労体験施設運営事業
6:自立後支援事業
7:障害者総合支援法に基づく特定相談支援事業
8:障害者総合支援法に基づく障害福祉サービス事業(就労継続支援B型)

9:障害者総合支援法に基づく障害福祉サービス事業(共同生活援助)

10:職業紹介事業

11:心澄助成金事業

定款 PDF定款

組織図

アクセス

TEL

095-807-4937
(月〜金)10:30〜17:00

相談対応の時間につきましては
各事業の窓口からご確認ください。

FAX

095-807-2361

E-mail

info@shinjou.org

所在地

〒850-0022
長崎県長崎市馬町48-1
長崎県市町村会館馬町別館3階
2020年11月に勝山町から馬町に
移転しました

アクセス

市役所電停から徒歩5分
市役所前バス停から徒歩5分

心澄のこれまで

  • 2009

    団体立ち上げ

    長崎にひきこもり等への訪問支援を実施する団体が無かったことを受け、訪問支援を実施することで、もっと早くに外に出られるようになる方がいるだろう、という想いから団体立上げました。

  • 2010

    訪問相談事業(アウトリーチ)
    自立支援事業 居場所・家庭会開始

  • 2011

    ゆめおす受諾事業開始

    ゆめおすの事業内容はどのような相談でも受けられるとのことで、心澄のミッションを達成できると判断し応募。

  • 2013

    人形劇団心澄事業開始

    ゆめおすは当初、相談のみしか認められておらず、個別対応のみでの限界が訪れ、関係機関に繋がるための力を付ける場所が必要と判断し、人形劇団しんじょうを立ち上げる。

    清掃ボランティア事業開始

  • 2014

    0-teen(当事者主体の仕事興し)開始

    七色クローバー(絵描きサークル)
    事業開始

  • 2015

    公益財団法人ジャパン記念財団
    NPO基盤強化資金助成 受託

    JT NPO助成事業受託(人形劇によるひきこもりがちな若者と地域の架け橋事業)

    就労支援B型しんじょう開始

  • 2016

    保護者への心理教育プログラムCRAFT開始

    心澄団らん開始

  • 2017

    ゆめおす特別講演会開始

    高校生の不登校相談の多くは復学が難しく、通信等に転校するケースがほとんどであった。そこで、私たちと出会う前に情報を得ることが出来れば、自分に合った道を歩める可能性が上がり、ゆめおすの相談件数減少にも繋がるのではと思い開始。担当者は不登校経験があるスタッフが「自分の時にあって欲しかったイベント」という想いで携わる。

  • 2018

    認定NPOを取得

  • 2019

    長崎・五島若者サポートステーション受託

    長崎にはフレッシュワークという事業があり、若者の就労支援を行っている。そこで、サポステは“福祉以上、一般就労未満”の方々の橋渡しを担う方が長崎にとって重要では、という想いから、数年準備して受託に至る。

    独立行政法人福祉医療機構第3回・第4回未来応援ネットワーク事業 受託
    (退学等予防のための校内居場所カフェ事業)

    不登校として表面化する前に、学校内における孤独・孤立予防のため、学校に出向いて居場所を提供。

  • 2020

    共同生活援助シェアホームおえん
    開設

    18歳以降の虐待の影響下にある相談がゆめおすには一定数寄せられており、緊急対応も珍しくはない。しかし、訪問後は「家に帰す」という前提での訪問に支援の矛盾を感じていた。家で過ごすことで悪化し入院、退院時は一人暮らしする力は無く実家に戻り、再度悪化する。ということを繰り返すケースを目の当たりする中で、18歳以上の若年の虐待に特化した支援が必要という、日々の葛藤の中でおえんを開設。

  • 2021

    佐世保若者サポートステーション 受託

    長崎県が一体となり苦しんでいる若者をサポートする体制を構築するために受託。地域のNPOと強固な連携体制を組み実施。

  • 2023

    認定NPOを更新

    社会的養護自立支援拠点事業 受託

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